理事


代表理事   中田 豊一  参加型開発研究所 所長
副代表理事    山田 貴敏  (株)笠原木材 代表取締役社長
専務理事    宮下 和佳 (特活)ムラのミライ 関西事務所職員
理事        大塚 由美子 (特活)ムラのミライ 事務局長
理事        久保田 絢  愛知淑徳大学 ビジネス学部 講師
理事      小森 忠良 (株)十六総合研究所 主席研究員
理事      早川 美津子  民芸品工房もみの木 経営
理事      山岡 美翔     (特活)ムラのミライ 関西事務所職員
理事      和田 美穂      社会福祉士

監事

監事      渡辺 成洋 税理士
監事      河合 将生 NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime 代表

スタッフ 高山事務所(岐阜県高山市)

大塚由美子  理事 事務局長
和田アスカ  コミュニケーションツール作成
光本昭子  総務・会計

スタッフ ネパール事務所 (カトマンズ)

田中十紀恵  研修事業・海外事業コーディネーター

スタッフ セネガル事務所 (ダカール)

菊地綾乃  海外事業コーディネーター

スタッフ 関西事務所 (兵庫県西宮市)

宮下和佳    専務理事 関西事務所職員
前川香子  事務局次長/海外事業部チーフ
山岡美翔   理事/総務会計(テレワーク)
吉崎日菜子  インターン
鳥居亜佑美  インターン
稲垣玲     インターン
藤原菜々美   インターン
李資業  インターン
福島秀元  インターン

契約コンサルタント(専門家)


M. Ramaraju  インド

中田 豊一   代表理事

Nakatatoyokazu
愛媛県最南端の漁村で生まれ育ち、18歳で東京に出ました。以来、国内外のあちこちを彷徨ってきましたが、2004年から2年間家族でラオスに暮らした後、神戸に落ち着きました。ムラのミライでは、ファシリテーション講座や海外での研修などをその一員として担っています。創設者の和田さんとは1986年にバングラデシュで知り合って以来の付き合いです。ずっと国際協力NGO畑で活動してきましたが、2001年の和田さんとの二度目の出会いがなければ、続けられなかったかもしれません。国際協力にもしっかりした方法論があってもいいはずと考え始めていたものの、それがどういうものなのかわからず五里霧中だったのが、和田さんの手法を目の当たりにし、一気に視界が広がりました。以来、その手法を体系化しながら、周りに伝えようと努めています。この頃は日本国内でも使えるようにしたいという思いが強くなっています。この歳まで趣味らしい趣味を持たずに来ましたが、最近、息子の影響でサッカー観戦に入れ込んでいます。これまでは、学生時代に学んだフランス語を生かす機会がなかったので(かなり忘れているのですが・・・)、次は、フランス語圏アフリカに活動の場を広げたいと考え、何度かセネガルを訪ねました。今は、活動うんぬんより、アフリカに、特に人々に魅了されています。
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宮下和佳 専務理事

Waka2

関西事務所の職員です。(外に出かけることが多く、事務所にいないことが多々ありますが・・・)会社員・派遣社員・ネパールでのボランティアを経て、NGOの職員になったのが2003年。それから約7年間、関西NGO協議会という、国際協力NGOのネットワークで、NGO向けの研修を企画運営したり、国際協力に関わる相談対応をしたりしていました。その後、2010年にムラのミライの職員となり、インドでのプロジェクト・アシスタントを担当。2011年夏に、日本に帰国しました。いまは、海外事業の国内窓口、支援者コミュニケーション、研修事業などを担当しています。
趣味はヨガ(主にアシュタンガヨガと陰ヨガ)で、たまに教えています。「おすすめのヨガスタジオは?」と聞かれたら、NGOや国際協力に関する相談の3倍くらいの熱心さで答がかえってくるという噂も。活動のことでも、それ以外のことでも、お気軽に話しかけてやってください。

Twitter:http://twitter.com/waka_m
個人ブログ: http://tgay.blog6.fc2.com/

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大塚由美子 理事/事務局長

Otsukayumiko
出産をきっかけとして環境問題に興味を持つようになったのが2002年ごろ。高山市で環境を考えるグループがあると知り、その代表の方と知りあったことでムラのミライを紹介してもらいました。最初は子連れでチラシ折りなどのボランティアをしていましたが、次女の保育園入園を機に非常勤スタッフとして働き始めました。高山市の空き店舗を活用し、ムラのミライが運営を支援した「空町倶楽部」というコミュニテイスペースで、地域のお年寄りの方と食事会をしたり、パンや野菜の販売を手伝ったりしました。

2010年に第三子を出産したのを機に育児休業制度を整備、初の取得者に。仕事と育児の両立は想像以上に大変でしたが、人と自分を認めることを学ぶなど良い機会にもなりました。
祖父母や両親を見て身についた田舎の暮らしの作法一つ一つが、地域づくりという今の仕事に役立っています。飛騨高山という地方のまちで、3人の子育てと畑作業をしながら、地域資源を活かした豊かな暮らしを考えていきたいと思います。
趣味は、家庭菜園で育てた野菜を食べること。家族や仲間との味噌づくり。お米が大好きで、塗の小判型弁当を愛用中。

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久保田 絢 理事

久保田絢理事プロフ写真

宮城県仙台市の出身です。大学から東京に移り、3年前に名古屋に来ました。現在は愛知淑徳大学で教員をしています。4匹の猫と暮らす大の猫好きです。(写真の猫は我が家一番のいたずら坊主です。)
ムラのミライ(当時はソムニード)との出会いは5年以上前、朝日新聞のフロントランナーに掲載された和田信明さんの記事でした。当時、和田さんの考えにいたく共感したことを覚えています。その後、『途上国の人びととの話し方』を読み、インドでの研修、さらに神戸での中級研修を受け、対話型ファシリテーションの魅力にはまっていきました。
現在は月1回名古屋で開かれるファシリテーション勉強会に参加しながら、対話型ファシリテーションを、教育現場で活用しようと試行錯誤中です。今後自主勉強会の仲間やスタッフ・理事の方と協力して対話型ファシリテーションを広めていけたらと思っています。

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小森 忠良 理事

小森理事プロフ写真2

こんにちは 岐阜市に住んでいて、いろんな場所で見かけたソムニードの小冊子、なんの団体だろうと思ったのはもう10年前くらいでしょうか。それから、ネパールの教育支援活動をしていた私が何か漠然とした迷いを感じていたとき、岐阜新聞掲載の原康子(元ソムニードスタッフ)さんの記事に、30年間地方銀行勤務だった私は衝撃をうけました。インドのスラムのおばちゃんたちがゼロから信用金庫を作ったというではありませんか。途上国の支援は基本的に、「何かしてあげる」という先入観にとらわれていた私は、おばちゃんたちの黄金の椅子(潜在能力)を引き出したファシリテーションに興味を持ち、それ以降、中田代表の対話型ファシリテーション研修やインド研修に参加しました。
いまや日本は、人口減少時代に突入し、中山間部のムラは消滅の危機に瀕し、都市部においては限界団地で孤独な独居高齢が増えるなど医療、介護、教育、雇用などの分野で数々の社会的課題を抱える時代となりました。そんなときに課題解決のための事業に取り組む人にとって、大きな武器になるのが、ムラのミライのファシリテーションだと思います。途上国から日本の町やムラにおいて、これからの時代を担う人材育成を目指すというムラのミライの将来に賭けたいと思います。

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早川 美津子 理事

早川理事

何の知識も無いまま足を踏み入れてしまいましたが、今から5.6年前になるでしょうか。高山市の市政検討委員会で部長を務める竹内さんとご一緒になる機会がありました。その頃、高山市の女性団体の会長をしていましたが、この団体の存続に疑問を感じながらも活動を続けていましたが、どうしても諦めきれず、NPOの事務所のドアをたたき、竹内さんに思いのたけ聞いてもらった事がきっかけで 今、に至っております。高山市の事をいつも思い様々な角度から見る視野の広さ、歯に衣着せぬ物腰に惹かれ私は、背中を押してもらいたかったのだと思います。とは言う物の、高山(飛騨地方)に古くから伝わる郷土人形である「さるぼぼ」の製造を生業としております身です、何でもかんでも切り捨ててなどとは考えておりません伝承していかなければいけない事と合理的に出来る事を見極めて生きて行きたいと常に思っています。今回理事のお話しを頂き少々躊躇しましたが、高山での方向性をお聞きし決断しました。環境問題も含めての地域のありかた等、かかわる事で私自身考え、向上していければと思っています。微力ではございますが宜しくお願い致します。

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山岡 美翔 理事/職員

山岡美翔理事プロフ写真

関西事務所で総務・会計を担当することになりました。幼い子どもがいるため、テレワーク(在宅業務)が中心で時々事務所に出勤しています。以前は、インドで教育支援を行う国際協力団体(NGO)でスタッフをしていました。ムラのミライとの出会いは2012年。東日本大震災支援を継続する上でNGOワーカーとして、「目の前の人の心に寄り添えるスキル」を身につけようと、コミュニケーションやメンタルケアのセミナーをネットで検索していたところ、ムラのミライのインターン募集に辿りつきました。2013年結婚を機にインターンを卒業し、2016年まで兵庫県たつの市でファンドレイジングや地域づくりに関わる仕事をしていました。
子どもが生まれてからは子育てに専念していましたが、その時にメタファシリテーションが大活躍。というのも、子育てにすっかり自信をなくしていた自分自身に事実質問をすることで、「ダメダメお母さん」という思い込みはどこから来ているのか、課題は何か、解決するには何ができるのかと冷静に分析することができたからです(この話はまた改めて)。また幸いにも旦那さんの実家がきのこ農家で、外部者ではなくそこに暮らす住民として“コミュニティの未来”に関われることにとてもワクワクしています。

趣味:素材の味を生かした野菜料理(友人を半年で5kgの減量に導いた実績あり)、子どもと自然を楽しむこと、最近気になっていること:フリマアプリ、淡路島マンモス、人生論ノート

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和田 美穂 理事

和田美穂理事

こんにちは。新理事の和田美穂です。NPO職員として、日本の貧困やニート・ひきこもりの問題に取り組んでいます。かつては、NGOやJICAで国際協力に携わっていました。途上国では、なにもかもがゆっくりです。プロジェクトはなかなか進みません。日本人や、現地の高学歴スタッフがやいのやいの言っても、村人たちは自分たちのペースで活動します。村人には、今まで行ってきたやり方があり、経験があり、人間関係があり、自分たちのフォーマル、インフォーマルな組織があり、世界観があります。日本のスピードを求めても、プロジェクトはうまくいきません。ムラのミライの魅力は、確立した理念と方法論を持って、村人たちが自分たちの問題にじっくり取り組む手助けをしていることだと思います。村人たちは納得してから、一歩一歩、自分たちのスピードで活動を進めています。プロジェクトは、上からの押しつけや、外国人のプレゼントではなく、彼ら彼女らが自分たちで作り上げています。そんなムラのミライの一端に加えていただいて、嬉しいです。

大阪在住。趣味は、水泳、ヨガ、フランス語。(ただし、すべて万年初中級。)

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渡辺 成洋 監事

渡辺監事プロフ写真

私が、ムラのミライ(旧 ソムニード)さんと関わりあうきっかけになったのは、岐阜県が推進しておりました、ぎふNPOセンター設立当時からであり、初代ぎふNPOセンター理事長であった和田信明さんと一緒になって、岐阜県におけるNPO法人の育成に携わってきた経緯があります。和田さんの経験と実績、各理事のみなさんの知恵を持ち寄って、ぎふNPOセンターは我々の手を離れて、現在も活動されています。そんな中、和田さんから、インドでの当時ソムニードの事業に参加しないかのお話があり、9日間の現地での経験をきっかけに、ムラのミライさんとの関わりは深いものとなってきました。私は、青年会議所活動を通しての経験や、公益法人会計の経験があり、お互いが惹かれあう形で今の法人の発展を見守ってきました。一つの時代に関わることができたと思っています。ムラのミライとなって、また社会が変わりゆく中で、これからの時代や、社会環境に見合った形で法人が運営されなければならない節目ともなってきました。
監事としての心配事としては、やはり健全な法人運営を継続するためには、人材育成と法人の血液となる資金の調達が気になっています。どんなに良い事業を実施しても、その成果を発展させるためには、継続するための人材と資金は避けては通れないでしょう。ムラのミライが、独りよがりの運営をするのではなく、不特定多数の方に理解され、支援される運営を話し合い、結果にこだわる意思が大切であると思っています。
今後も、監事として積極的な意見をぶつけていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

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河合 将生 監事

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国際交流・協力分野の中間支援組織の職員を経て、NPO/NGOの組織基盤強化コンサルタントとして起業し、組織の立ち上げ支援や、組織診断・評価、マネジメント支援、ファンドレイジング支援など、組織運営上の課題解決のための研修・コンサルティングを、各団体に寄り添い、伴走する形で行っています。「外部の第三者として各団体に関わる際に、各団体と当事者が抱える課題を見極め、持続的な成長を後押しするにはどうすれば良いか…」。まさに第三者として、監事としての役割を全うするための方法論として出会ったのが、書籍『途上国の人々との話し方 国際協力メタファシリテーションの手法』であり、ムラのミライさんの活動方法論である「対話型ファシリテーション/メタファシリテーション」でした。シンプルな対話を通して当事者主体の学びと気づき、さらには行動変化を促すという手法との出会いは、まさに「目からウロコ」の体験で、現在の私の基盤となっています。社会的課題解決に取り組む人・団体にとって多くの示唆が得られるものと感じていま:。私自身も学びと実践を積み重ねながら、継続して関わっていきたいと思います

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スタッフ 高山事務所(岐阜県高山市)

大塚 由美子 理事/事務局長

 

和田アスカ コミュニケーションツール作成

Asuka

印刷物全般を引き受けているアスカです´ω`)ノ
ムラのミライに関わり続けて、はや○×pぐン年になりますでしょうか、気がつけば白髪も目立ち始めてまいりました。それほど長く係り続けているというのに、いまだにムラのミライの活動をうまく印刷物で表現できたと思えたときがありません。毎回刷り上がってきた印刷物を見ては「もっとこうすれば良かったかもしれない、あぁするべきだったか」 の反省の嵐です。老荘の思想に、目の見えない人がゾウをさわってこれは一体どんな動物なんだと話し合うお話があったような気がしますが、いつかゾウの姿がわかる日が来る(といいな)。そんな気持ちで日々制作に励んでいます。あとは自分にセンスがないのもよく自覚しているので、日々参考になりそうな印刷物に目を光らせる毎日です。

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光本昭子  総務・会計

光本さん写真

NGO業界初心者で、昨年から高山事務所でお世話になり始めましたが、あれよあれよという間に1年が過ぎました。ですが、まだまだ覚えることもたくさんあり、いまだ、耳にする言葉や、目にするものは新鮮に感じます。
インドア派ですので、外に出て活発に動くことよりも、机に向かってコツコツ仕事をこなすのが得意です。直接現場に関わることはありませんが、現地スタッフの方々が少しでも活動しやすくできるよう、裏方業?!( ̄ー ̄?)…..??を極めていきたいと思っています。

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スタッフ ネパール事務所

田中十紀恵  研修事業・海外事業コーディネーター

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2013年5月から関西事務所に勤務することになりました。支援者コミュニケーションや資金調達などを担当します。京都生まれの京都育ち。民間企業での勤務を経て、念願のNGOスタッフになったのが2008年。関西地域のネットワークNGOである関西NGO協議会で働き始めました。ムラのミライと出会ったのは、JICA関西と関西NGO協議会の協働で実施している海外のNGO/NPOスタッフ、自治体スタッフ向けの研修を担当したことがきっかけでした。

よくよく思い返すと、中田共同代表の著書を読んで「すごい!」と思っていた学生時代。数年を経て代表を務めているNGOで働くようになるとは、当時は全く思っていませんでした。日々の出会いが、将来思いもよらない「つながり」や「おもしろいこと」を生み出すかもしれない、そう思って、いろいろな方との出会いを大切に日々精進してまいります。
趣味は旅行とおいしいものを食べること。近いうちに、ムラのミライの事務所のある西宮と高山のまち歩きを企んでいます。活動のことでも、なんでも気軽にお声かけください。

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スタッフ セネガル事務所

菊地綾乃  海外事業コーディネーター

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2017年4月からムラのミライの関西事務所で勤務しています。今後は、駐在員としてセネガル事業に携わらせていただくことになっています。

ムラのミライや書籍『途上国の人々との話し方』については、青年海外協力隊(ベナン)研修中に初めて知り、関心を持ちました。その後、NGOでのインターンシップを探す中でムラのミライの団体名を何度か耳にし、気になっていましたが、その時は直接関わることができませんでした。

今回ムラのミライと私を結びつけたキーワードは「農業」「アフリカ」です。物がないと言いつつも「豊かな」生活を送っているベナンの人々に会い、逆に物や家はあるのに閑散としてしまった日本の福島の被災地での体験を経て、人が生きていくのに本当に大切なものは何だろうと考えていました。そんな時に思い当たったのが、自然に近づくこと、土を耕すこと、でした。押しつけではなく、共に課題を見つけ解決法を探っていくムラのミライの姿勢に共感し、今回、関わらせていただくことになりました。現在は、私自身も研修を通して対話型ファシリテーションについて知る中で、その深さやおもしろさに、はまっていきそうな気がします。

好奇心は旺盛で、知らない土地へ行くこと、食べたことのないものを食べることが大好きです。セネガルで初めての音楽や言語、衣装などの文化にどっぷりと浸かる機会をいただけることに感謝しつつ、これらについて少しでも語ることができるように(?)日々生活していきたいです。

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スタッフ 関西事務所

宮下 和佳 専務理事/関西事務所職員

 

前川香子 事務局次長/海外事業チーフ


2005年の初め頃、インターネットでの運命的な検索ヒットでムラのミライと出会い、2005年7月からインターンとして勤務を始めました。当時(2005年9月)、「愛・地球博」に出展していたムラのミライは、インド・オリッサ州の山岳少数民族の女性を日本に招へいし、およそ1カ月間、パビリオンで事業紹介をしていました。その女性のお世話係から、私のインド事業が始まります。
2006年より正職員として、インドのスラム、農村における諸々の事業に携わりました。当時はまだ「途上国の人々との話し方」も書かれておらず、現場で、まさに肌感覚で、和田さんはもちろん他の大先輩からもメタファシリテーションを学んでいきました。

ムラのミライがいう「ファシリテーション」は、ミーティングやワークショップの進行役ではなく、スラムのオバチャンたちや村の人たちが、自分たちで自分たちの暮らしを形作っていくためのお手伝いをする役割です。「収入が少ないから貧しい、だったら収入向上に取り組みましょう」とはならない。だから、インドで一緒に活動をしてきたスラムのオバチャンたちも、村の人たちも、事業が終わった後も、自分たちで(試行錯誤しながら)活動を続けています。
2016年4月からは、関西事務所をベースに他の海外事業もちょこっと携わりながら、国内・海外での研修事業を通して、メタファシリテーションを伝えていく業務に携わっています。

自他共に認める丈夫な身体で、どんなに寒くても暑くても耐えられる上に、インドで胃袋が拡大。農村事業では歩いて歩いて歩き続けたからか、今も歩くのが好きです。最新のインド映画を観るより、少し古いインド映画でしっとりと楽しみたいと思うようになったのは、それなりに成長したというか歳をとったというか・・・・・きっと、ムラのミライの中で一番、インド映画について語れます!


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吉崎 日菜子 インターン

2016年5月からムラのミライ関西事務所でインターンをしている吉崎日菜子です。
今年の春、神戸大学農学部の3回生になりました。大学では農業経済学を専攻しています。
私は小さい頃から途上国に携わる仕事がしたいと思っていました。この学部学科も食料問題や貧困について学びたいと思い志望しました。現在は特に途上国での農村開発について興味があります。昨年の冬頃、大学の授業で「参加型開発」について学習する機会がありました。「参加型開発という手法は住民の本当に必要とする援助をすることができる」と学びましたが、それと同時に参加型開発は失敗する可能性も高いということも知り「どうすれば住民の意思に沿った開発を成功させることができるのだろうか」と疑問に思いました。そんな中、ムラのミライのメタファシリテーション法をインターネットを通して偶然知りました。どんな方法なのか興味が湧いたので入門セミナー参加し、「もっとこの手法を詳しく知りたい」また「NPOの活動を実際に経験したい」と思いインターンを志望しました。
入門セミナーの際はメタファシリテーション法をうまく使えませんでしたが、このインターンを通して相手から知りたいこと・本人が自覚していないことをすらすらと聞きだせるようになりたいです!
ちなみに高校生のときにギリシャのサントリーニ島が舞台の洋画を観ました。それ以来、将来の夢は老後にサントリーニ島で猫とのんびり暮らすことです。


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鳥居亜佑美 インターン

2016年8月よりインターンをさせていただいている鳥居と申します。
学生時代からの経緯を以って自己紹介とさせていただきたいと思います。

<国際協力との接点>
大学時代、ゼミで「グローバル化に伴う課題(開発途上国での人権問題等)の解決に向けた、NGO・国連・企業の取組み」を研究したのがきっかけです。研究を進める中で、(例に違わず)実際に開発途上国での人々の生活を見てみたいと思うようになり、3年次に10日間ほどバングラデシュを訪問しました。しかし、そこでますます物足りなさを感じてしまったため、大学を休学し、日系NGOのカンボジア事務所にて半年程インターンとしてお世話になりました。

<ムラのミライを知ったきっかけ>
ムラのミライとの最初の出会いは、(上記のインターンを終えた後)地元福岡でのメタファシリテーション勉強会に参加したときです。当時、「国際協力」そのものから「NPO/NGOの運営やファンドレイジング・実務」に関心の軸が移り、福岡でそのコンサルティングを行う中間支援組織でインターンをしていました。そのスタッフの方々と一緒に参加し、その時初めて「メタファシリテーション」と いうものを知りました。その後もムラのミライの書籍等を読む中で、バングラデシュやカンボジアでの自らの言動を振り返りグサグサと胸を刺されつつ、その「国際協力での失敗あるある」の乗り越え方としてのメタファシリテーションの手法・考え方に感銘を受け、講座を受けるようになりました。
そのなかで、関心のあったNPO/NGOの実務と、メタファシリテーションの双方を深めたいと考え、インターンに応募しました。また、自分が講座等に参加して満足、ではなく、一人でも多くの人がNPO等の活動に参加しやすくなるよう行動を起こしたいと の思いもあります。これで3団体目でのインターンとなりますが、新たな視点や学びを得、それを少しで も社会に還元できるよう努めたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。


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稲垣玲 インターン

2017年2月から、ムラのミライ関西事務所でインターンシップをさせていただいている稲垣玲と申します。現在は関西学院大学法学部の2年生で、国際政治を中心に学んでいます。

私がムラのミライにお世話になろうと思ったきっかけは、大学のプログラムに参加してベトナムでフィールドワークをした時に、お話を通して「本音」を聞き出すことの難しさに直面したことでした。
ベトナムでは、マイクロファイナンスを行っている銀行の方と、マイクロファイナンスを利用されている方の両方にお話を聞く機会があったのですが、肝心なことは何も聞き出すことができませんでした。例えば、低金利にも関わらず資金をやりくりできるシステムを理解しようと両者にお話を聞いたのですが、結局よく分からずじまいでした。何がよく分からなかったのかも曖昧で、もやもやした気持ちを抱えていましたが、あっという間にインタビューの時間は終わってしまいました。

インタビュー後に、「質問の仕方がよくなかったのだろうか?」と友だちと考えてみても、どのようにすれば良かったのかさっぱり分からず、ずっと頭を悩ませていました。そんな時に偶然、ムラのミライのサイトを目にしてメタファシリテーションのことを知り、現地の方にお話を聞くときに「なぜ」と「どう」はNGワードであると学びました。そこで、改めて自分がベトナムで用いた質問事項をひっぱりだしたところ、「なぜ」を何回も使っていたことが分かりました。相手に漠然とした質問を投げかけてしまい、事実を積み重ねることができていなかったのです。
やっと自分の間違いに気づき、目から鱗がぼろぼろと落ちてきた私は「メタファシリテーションについてもっと知りたい!」と思うようになり、ムラのミライのインターンシップに応募しました。

今の目標は、インターンシップを通してメタファシリテーションを身につけることです。
お話を通して知ることができた事実を積み重ね、物事の本質を捉えられるようになりたいと思っています。また、メタファシリテーションは普段の生活のちょっとした場面でも使えるので、周りの友だちや家族に使ったらみんなの新しい一面が見えてくるのではないかとわくわくしています。さらに、自分自身にもメタファシリテーションを用いて問いかけることで自分を見つめかえし、将来を模索していきたいと考えています。

実は、この文章を書いている今日はまだインターンシップの2日目ですが、すでに素敵な出会いやお話がたくさんありました。ムラのミライに参加させていただけることに感謝しつつ、しっかりと成長できるように楽しみながら頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。


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藤原菜々美 インターン

はじめまして。2017年3月よりインターンをさせていただいています、関西学院大学総合政策学部国際政策学科新3年生の藤原菜々美です。はじめに、ムラのミライでインターンシップをするに至った経緯を記したいと思います。

私は、大学のプログラムで、今年の秋から5ヶ月間カンボジアのNGOでインターンシップをすることになっているのですが、今まで組織の中で働いた経験がなかったため、日本にいる間にもインターンシップをしておこうと思っていました。調べていく中でムラのミライの存在を知り、そしてメタファシリテーションというものに強く惹かれました。

私は将来、「国際協力の場で当事者に寄り添える人になりたい」という漠然とした思いを抱いています。しかし、「対話型ファシリテーション自主学習ブログ」を読んだときに、真に当事者に寄り添うということは、意識するだけで実現されるものではないのだと思いました。そしてそれを実現する、確立された手法があるということなら、ぜひ学びたい!と、迷わずインターンシップに申し込みました。これからインターンシップ生として働きながら、より自分の将来の理想の姿に近づけられるよう成長していけたらと思います!

ちなみに、私はマツコ・デラックスさんが大好きで、マツコさんの著書をよく読んでいます。将来の理想の姿のひとつは、マツコ・デラックスさんのように、語彙力と深い洞察力を持った人になることです!

李 資業 インターン

2017年5月よりインターンシップをさせて頂いている李資業と申します。現在はニューヨーク大学Wagner School of Public Serviceに所属し、Nonprofit Managementを勉強しています。

私はムラのミライが主張する「参加型開発」にすごく共感しています。中国では「人に授けるに魚を以ってするは、人に授けるに漁を以ってするに如かず」という諺があります。「人にさかなを与えれば一日で食べてしまうが、人に釣りを教えれば一生食べていける」という意味です。人にそのまま金や物を与えるより、技術や知識を教えて、自主性を持たせた方がよりコミュニティーの建設に役に立つし、もっと健全で持続可能な発展を創り上げれると思います。

ムラのミライのホームページでメタファシリテーションという概念を読んだ瞬間からすごく興味深いと感じています。今までの私は「人を助ける時はどの様なポジションで接したら傷つけないよう、気持ちよく、そして効率的に受け入れてもらえるのか」という問題を考えることもありませんでした。この理念には日本人ならではの繊細さ、考え方、思いやりとサービス精神が含まれてると思います。このインターンシップをきっかけにその方法と経験をもっと勉強して、理解して、自分のキャリヤにもきっと新たなインスピレーションを加えることが出来ると思います。

インターンを始まったばかりですが、これから沢山学んで、考えて、そして少しでも役に立てるよう一生懸命頑張りたいと思います。何卒宜しくお願いします。

福島 秀元 インターン

初めまして!2017年6月からインターンとして参加させていただいている、福島秀元と申します。今年の3月に関西学院大学の総合政策学部を卒業し、9月からイギリスのイーストアングリア大学の国際開発研究科で農業・農村開発について勉強を行っていく予定です。

農業・農村開発分野に興味を持った経緯

私が国際協力の分野に興味を持ったのは学部1回生の頃に初めて途上国へ訪れた際です。インフラ、医療や教育などの多方の分野で整備が不足しており、日本などの先進国とは異なる環境で驚きの連続でした。その反面、日本で生活した際には感じなかった精神的な豊かさを農村訪問時に実感しました。その後、東南アジアを中心にボランティア活動やインターンシップを行っていく中、農村開発への興味が増し、「持続可能な農村開発の在り方」について自分なりの意見を持てるように大学院で勉強していきたいと考えるようになりました。

対話型ファシリテーションに興味を持った経緯

学部2年の時に学生団体でカンボジアの農村において教育や生計向上支援活動を実施していた際、現地のニーズを反映したような活動ができず、結果的に継続性を失い、失敗に終わりました。この経験を通じ現地のニーズを汲み取り、現地の人たちが主体となった活動を行っていく重要性と難しさを改めて感じさせられました。そこで現地のニーズを汲み取る手法について詳しく知りたいと思っていた中、対話型ファシリテーションに出会いました。

このインターンを通じ、ムラのミライの活動を詳しく理解すると同時に、ファシリテーションなどの知識を深めていき、大学院での勉強、そして今後のキャリアに活かしていきたいと考えています。宜しくお願いいたします。


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M. Ramaraju  契約コンサルタント(インド)

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I, Mudunuru Ramaraju fascinating to live in Visakhapatnam, Andhra Pradesh, India had completed my M.A. Social work in 1982 from Andhra University and started my carrier working with NGOs and of course shifted to work with different NGOs and Government agencies up to 2004. In February 2004 I have joined to work with SOMNEED team and continued till June 2014. This year I did a Post graduate diploma in “Social Exclusion and Inclusive Policy” and pursuing Ph.D.

The period of working with SOMNEED helped me to learn from Community and the team particularly from Nouaki Wada san such as the concepts of Micro Finance, Watershed Management and Integrated Farming, working with community and community facilitation. Though I had working experience earlier, the knowledge and skills I gained were entirely different that made me to change my working method.
From July 2014 I was working as a member of the consultant team of Mura no Mirai, Japan.
I personally like to work with community rather than desk work which will give a wide scope to learn more because the human dynamics are always a challenge to deal with.
Though I live in hot country I like cool climate and prefer reading books. Eat all types of food but mostly chicken and fruits are favorable.
During my visit to Japan in 2010 and 2013, I experienced that Japan, a well disciplined, mostly mechanized with comfortable public conveyance and infrastructure facilities. I was very much impressed with clean and neat maintenance of all areas and particularly the rivers and streams. But I had pain to see the miserable conditions of the people at Kamagasaki, eastern part of Osaka city even in such a developed country.
2004年2月、ムラのミライ(旧ソムニード)のインドでのカウンターパートであるSOMNEED Indiaに入職。都市スラムでのマイクロクレジット支援プロジェクト、村落部での流域管理を通じたコミュニティ開発プロジェクト等のプロジェクト・オフィサーとして活動しました。これら現場での豊富な対話型ファシリテーション実践経験を生かし、2014年7月よりフリーコンサルタントとして、ムラのミライのインドにおけるプロジェクト及び調査のコーディネーション及びファシリテーションを担うほか、主にインドにおいて対話型ファシリテーション研修を実施しています。

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