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加藤 愛子
KATO Aiko

ムラのミライ研修事業コーディネーター/コンサルタント
加藤 愛子

プロフィール

1989年愛知県生まれ、愛知県育ち。南山大学に進み、1年生の時にフィリピンでの学校建設ボランティアに参加する。学生仲間と学校を作った達成感はあったものの、同時にモノだけを与える支援に疑問も持ち始め、住民主体・持続可能な支援とはどんなものか考え始める。その後、中学生から興味を持っていた国際協力に関するゼミに入るも、「〇〇理論」などの教室内のみの講義にピンとこず、実際は途上国で何が起こっているのか見て暮らしてみたく、休学してインドに約1年留学。ソムニード(現ムラのミライ)の南インドでのスタディツアーに参加し、メタファシリテーションに出会い、私の中で「持続可能な国際協力」の指標となりました。

卒業後、一旦は一般企業に就職するものの、海外で現地の人と顔を合わせて活動したいと思い、青年海外協力隊(コミュニティ開発・スリランカ)に参加。活動では南インドで見たように住民が自ら問題へ気付き行動変化を促すよう試みましたが、そう簡単にはいきませんでした。ムラのミライの宮下さんに相談したり、前川さん、松浦さんにはスリランカでの隊員向け講座や私の活動地でのフィールドワークを行って頂きました。その際、ビニールゴミに関するクレームを訴えてきた女性にメタファシリテーションを使いながら次々と情報を聞き出し、昔の生活の様子を思い出させるように促していると、彼女が自ら問題の解決策に気づき、「買い物の際はエコバックを持っていく」と行動変化を起こしました。私も現地スタッフも毎日通っていた集落だったにも関わらず、初めて訪れた方が私達の知らない情報を数多く引き出し、私達が何度もゴミの削減を啓発していた場所で、その一回の会話から行動変化に至らせた会話術に改めて感銘を受け、同時に悔しくも思いました。国内外の対人支援において、事実や課題を正確に把握し、相手にも自ら課題や解決策を気づかせる「メタファシリテーション」はなくてはならないスキルだと実感しました。

2019年よりJICAのNGOインターン制度によりムラのミライでインターンを開始。農業プロジェクトを行っているセネガルにも同行させて頂き、現地にて再度メタファシリテーションの効果を実感した。2020年より外務省主催NGOインターン・プログラムを活用し、職員として自主講座の企画・運営を主に担当している。趣味は写真、旅行、ヨガ。(自身のヘルニア/坐骨神経痛をヨガで乗り越え、生徒さんの腰痛改善実績あり)

青年海外協力隊の現場から~ゴミ今昔物語

提供できる内容(専門分野/講師としての強み)

青年海外協力隊の生活や経験談はもちろん、活動での失敗談もお話できます。また、インド、スリランカ、セネガルで目の当たりにしたムラのミライスタッフの神業メタファシリテーションについてもお話します。海外に限らず、日々の生活の中で家族や友人を相手に事実質問を活用したり、他の人の会話を聞くときは事実質問と曖昧質問を区別できるよう日々特訓しています。失敗と成功を繰り返しているので、成功例・失敗例のネタを蓄え中。最近ではムラのミライ代表の中田から特訓を受け、自身の対話のクセを分析し弱点を発見。事実質問をする上で大事なメタ認知(自己分析)の底上げとともに、実際の対話での実践を続け、自分なりの会話パターンを模索中。練習を始めたばかりの方とも同じような目線に立って説明ができます。お気軽になんでもご質問下さい!

対応できる言語

日本語:ネイティブ名古屋弁・三河弁スピーカー
英語:ブロークンイングリッシュ。南アジア英語はホッとする。(インド人ヨガマスターの通訳経験あり)
シンハラ語(スリランカの言葉):協力隊時代の生活/活動言語。鉄板のスリランカジョークあり。現在もスリランカの友人と連絡を取り合って忘れないようにしている。

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