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メタファシリテーション

メタファシリテーションとは

メタファシリテーションはムラのミライ創始者である和田信明が途上国の援助の現場で生み出し、現代表の中田豊一が手法として使えるように体系化したものです。

私たちのすべての活動はメタファシリテーションが核となっています。

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メタファシリテーションは、聞き手(ファシリテーター)が話を聞く相手(当事者)との信頼関係を構築しながら、当事者自身が問題や解決方法に気づくよう会話を組み立てていく手法です。

基本的に1対1で行います。聞き手(ファシリテーター)は、当事者に対して事実のみを質問するというのがこの手法の大きな特徴です。事実を聞くことで、聞き手(ファシリテーター)と当事者双方の認識を一致させ、双方が思い込みに囚われて現実が見えなくなることを避けることができます。また、話を聞くときに、相手の自尊感情に配慮するというのもこの手法の重要なポイントです。

信頼関係を築き、当事者自身が問題や解決方法に気づくよう質問を組み立てていくのは技術が必要です。その技術を習得することで、当事者主体の活動を促すような働きかけができるようになります。当事者主体の活動とは「自分たちが考えて自分たちでやった。だから自分たちが当事者として責任を持つ(オーナーシップ)」と当事者が言い切れる活動です。

中田と和田はメタファシリテーションを次のように定義しています。

ファシリテートする側が当事者に対して事実のみを質問していくことによって、当事者が思い込みに囚われることなく自分の状態を正確に捉え、そのことによって自分の経験知から課題の解決につながる示唆を主体的に得る過程を創り出す手法である。また、この手法はファシリテートする側が事実のみを訊くことによって自分が現在何を訊いているのか正確に認知すること、すなわちファシリテートする側のメタ認知(meta cognition)を促し、ファシリテーションの過程そのものの客観性とファシリテートする側と当事者とのコミュニケーションの効果を最大限に担保する。

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