平素より、認定NPO法人ムラのミライの活動に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
このたび、当法人の認定NPO法人の更新に関し、大切なお知らせがございます。
当法人は2026年7月をもって認定期間が満了となるにあたり、2026年1月より所轄庁である兵庫県との協議を重ねながら、認定更新の手続きを進めてまいりました。しかしながら、協議の結果、今回の更新を行わないこととなりました。
そのため、当会の認定NPO法人としての有効期間は2026年7月14日までとなります。
日頃よりご支援くださっている皆さまには、ご心配とご不便をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
経緯のご説明
当法人の活動内容や運営に問題があったためではなく、以下にご説明する認定制度上の取扱いによるものです。
当法人ではこれまで、正会員およびサポーターの皆さまに主催講座や報告会等の参加費割引きをご提供してきました。
今回、兵庫県より、こうした会員・サポーター向けの割引について、認定NPO法人制度上「寄付に対する対価性がある」との判断が示されました。
この判断に基づき、当法人がこれまで認定基準(パブリックサポートテスト)の算定対象としていた一部の寄付(サポーター会費)について見直しが必要となり、認定基準を満たさないこととなったため、今回の更新を行わないことといたしました。
当法人へのご寄付に係る税制優遇について
・2026年7月14日までに当法人へお寄せいただいたご寄付につきましては、従来どおり寄附金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。
・2026年7月15日以降のご寄付・サポーター会費につきましては、認定NPO法人としての税制上の優遇措置の対象外となります。
講座参加費の割引について
制度運用の見直しの一環として、会員・サポーターの皆さまを対象としておりました主催講座参加費の割引につきましては、2026年3月をもって終了いたしました。
今後の認定申請について
今後、ふたたび認定NPO法人としての認定を申請するかどうかについては、法人として慎重に検討を進めてまいります。
皆さまからこれまでお寄せいただいたご寄付は、今後も変わらず、当法人の活動のために大切に活用させていただきます。
改めまして皆さまには、多大なるご心配とご不便をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
ご不明点・説明不足の点がございましたら遠慮なくご連絡くださいませ。当法人は今後も変わらず、一人ひとりの声に耳を傾けながら、社会課題の解決に向けた活動に誠実に取り組んでまいります。
今後とも変わらぬご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
(特活)ムラのミライ 代表理事 原 康子
認定NPO法人とは
広く一般から寄附を受けていること、活動や組織運営が適切に行われていること、法人に関する情報公開をしていること等の基準を満たす団体として所轄庁の認定を受けたNPO法人のことを言います。該当団体を優遇措置の対象とする(認定NPO法人への寄付が所得税・法人税・相続税の控除対象となる)ことで、NPOへの寄附を促し、活動を支援することを目的として2001年に創設された制度です。ムラのミライは2011年に認定され、以降、5年ごとの更新申請をおこなっておりました。
認定NPO法人の更新について
認定NPO法人の更新には、活動の公益性、運営組織・経理の適正性、情報公開、法令遵守、パブリック・サポート・テスト(PST:広く市民から継続的な支援を受けているかを確認するための基準)等に関する基準を満たす必要があります。ムラのミライは今回の更新にあたり、PSTを除くすべての基準を満たしておりました。しかし、県より、会員・サポーター向けの参加費割引が「寄付に対する対価性がある」との判断が示されたことで、これまでPSTの算定対象としていた一部の寄付について見直しが必要となりました。その結果、PST基準を満たさないこととなったため、今回の更新を行わないことといたしました。
