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報告会を開催します:「田子町型地域共生ケアシステム構築支援業務」報告会 住民の声を政策につなげるには?

ムラのミライは、2022年6月から2023年3月まで約1年半にわたり、青森県からの委託を受けて「田子町型地域共生ケアシステム構築支援業務 」として、自治体職員を対象とした部会(協議会)運営のための研修を実施しました。

行政の事業に、さまざまな立場の人々や団体を集め議論をする場の一つとして協議会を運営することがあります。しかしながら、「参加者からうまくニーズが聞き出せない」、「誰の意見を参照したらいいいかわからない」、「話の落とし所が見えない」などの課題を感じたことはないでしょうか?

今回の研修は、ヒアリング、調査、分析を事実に着目して詳細に行う方法、多様な立場の人とのシンプルな情報共有、計画にもとづいた合意形成方法などの自治体の協議会運営の技術移転を行い住民の声を政策に反映させることを目的として実施しました。
本研修の内容、職員の変化、研修を通じての気づきやこれからの課題についての報告、そして実際に研修に参加した田子町職員の方にもご登壇いただき、本事業への率直なご意見を伺う予定です。また、今回の事業の経験から開発した自治体向けの研修案の紹介もさせていただきます。

日時

2024年7月22日(月) 15時から16時半

開催方法

オンライン(ZOOM)

報告者

平野貴大 ムラのミライ 事業コーディネーター 
原康子 ムラのミライ 事業統括

こんな方におススメです

  • 協議体運営に関わる自治体職員
  • 多様な立場の人・団体が参加する会議を運営にかかわる人
  • 地域共生社会・重層的支援体制整備事業などにかかわる人

参加費

無料

お申し込み

チケットサイト(Peatix)よりお申し込みください。

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