「なぜ」と聞かない子育て術 特設サイト

中田豊一 著「『なぜ』と聞かない子育て術」(ダイヤモンド社、2026年10月発売)に関連した講座やセミナーなどのご案内、また読者や講座の参加者からの声などをまとめてご紹介します

2015年から2025年までムラのミライの代表理事を務めていた中田豊一さん(現シニアコンサルタント)が、
2025年3月に「『なぜ』と聞かない質問術」を、
2026年10月に「『なぜ』と聞かない子育て術」を出版されました。

この本では、ムラのミライ創設者の和田信明さん(現シニアコンサルタント)と共に体系化したメタファシリテーション®のエッセンスである「事実質問」に特化し、読者がそれを実践できるように書かれています。
「『なぜ』と聞かない子育て術」は、特に10代の子どもとのコミュニケーションに悩む保護者に向けて書かれてあり、「スマホばかり見ていて返事がない」「学校であったことを話してくれない」「悩みごとを相談してくれない」など、親子コミュニケーションで行き詰まる実例と、それを突破するための事実質問の使い方がふんだんに盛り込まれています。

事実質問術を身に着けることで、子育てをしている方、子どもの居場所など子ども支援をされている方、教育関係者や行政担当者の方などが、日常生活や相談対応の場面などで、子どもと良い関係を築きコミュニケーションの質を上げることができます。
特に講座やセミナーでは、「子どもとの良い関係をつくる」「子どもとの適切な話し方」など基礎部分における事実質問術をしっかりと学ぶことで、応用や実践がしやすくなるよう、構成されています。

※本ページでご案内する講座等では、メタファシリテーション講座を受けてない方でも理解できるように構成されています。

以下のようなお悩みを抱えている方におすすめです

  • 娘や息子が、学校でのできごとを聞いても話してくれなくなった
  • 娘や息子と話していると、最後はケンカのようになってしまう
  • 子どもには自分で考えて行動してほしいと思ってはいるものの、うまくできない
  • 居場所に来てくれている子どもたちに話しかけても、二言三言で会話が終わってしまう
  • 子どもに悩みがあるようだけれど、どうやって聞き出せば良いのかわからない
  • 子どもが言い訳ばかりするのをやめさせたい
  • スタッフやボランティアに、子どもたちへの声かけの仕方を教えたいけど具体的にどう教えればいいかわからない

講座のご案内

10代の子どもとの関係が変わる「親のための対話トレーニング」

【開催期間】第1期(2026年11月14日~12月26日)第2期(2026年12月18日~2027年2月5日)第3期(2027年1月16日~2月27日)

講師

中田豊一
『子どもとの関係が劇的に変わる 「なぜ」と聞かない子育て術』ダイヤモンド社(2026年)
ムラのミライ前代表理事。メタファシリテーション®手法を和田信明(ムラのミライ創設者)と共に開発し、講座の企画/講師や国内外でのプロジェクトの形成/実施/コンサルティング等に携わる。メタファシリテーション®手法を自らの子育てに生かした経験や、周辺の人々の悩みに個別に対応してきた経験を踏まえ、親子コミュニケーションをテーマにした講座の企画や実施を行う。2025年に出版した「なぜと聞かない質問術」(ダイヤモンド社)は重刷され、2026年9月で5.5万部に。

今後、同分野における講座の企画の参考にさせていただきたいと思いますので、みなさまのご意見、ご要望をお聞かせください。

同分野における講座をご自身の職場等の職員や関係者向けに開催してほしい等、講師派遣やオーダーメイド講座の開催についてのご相談も受け付けています。

過去の類似講座参加者(思春期のお子さんの親たち)の声

Aさん(15歳と9歳の親)

15歳の娘は学校や部活、私は仕事で、娘と接する時間そのものが短い。メタファシリテーション®を習いたての頃は、「話を聞かなくちゃ〜」と、短い時間で根ほり葉ほり、娘に「私が聞きたいこと」を聞いてしまっていた。
しかし思春期講座を何回か受け、娘と話す「場」を作り出すこと、娘が「話したいこと」が大事だと理解。帰りが遅くなって迎えに行く時など、娘と二人だけで歩く時間を積極的に持つようにしたら、とても疲れているのに、そんな時間は、毎回興奮して色々娘の方から色々と話してくれるようになった。

Bさん(12歳の親)

これまでは、自分の感情をそのまま娘にぶつけてきた。それは、まるで相手がキャッチしやすいボールかどうかは考えず、ただボールを投げまくっていただけだった、ということに受講後に気づいた。
娘に対してなんと無駄な発言が多かったか、と自覚し、娘に何かを言う前に「1回、考えるようになった」。1回の講座を受けただけの今は、1つ目の質問で私の意図を娘に読まれてしっていることの方が多いが、練習を続ければ、必ず何気ない話から娘の本音がでてくるようになると思っている。

Cさん(10歳の親)

子ども(娘)は「きっと私が思っているよりも、立て直す力を持っている」、そのことが受講3回目の今はよくわかった。
自分の不安から彼女に話しかけるのをやめた。

Dさん(15歳と18歳の親)

顔を合わせば、親子喧嘩か兄弟喧嘩ばかりの息子たち。だんだん喧嘩がエスカレートしていくのを止めたくて、講座に参加した。受講後は、自分の感情を直接子どもにぶつける回数を減らし、求められない助言も減らしてきた。
そうしているうちに、息子(15歳の方)が私と話す際に、幼い頃によく見せてくれていた優しい表情を時々みせてくれるようになったことに気づいた。

Eさん(17歳の親)

コロナ禍で高校が長期間休校になった。息子が中学生の時、思春期講座を何回か受講していなかったら、自宅で一緒に過ごす時間は、息子にも私にも、苦痛でしかなかったと思う。コロナ禍で1日中家にいても、お互い、心地よい距離を保ちながら楽に過ごすことができた。
受講後は、子どもには「自分で決められる力がある」とわかった上で、息子とコミュニケーションをとることができるようになった。大学進学の際も、自分(親)の意向を押し付けることなく、子どもが自分で進みたい進路を選ぶサポートができた。

受講される方へ

オンライン接続機材・環境の条件

・オンライン講座は、ZOOMを利用します。講座が始まるまでにZOOMをダウンロードしておいてください。
・インターネットに接続できるパソコンまたはタブレットをご用意ください。講座中は資料を画面共有でお見せするため、できるだけ大きな画面のものをお使い下さい。
・講座中は互いの顔が見える状態のまま実施します。内蔵または外付けのウェブカメラをご用意の上、お顔や背後のお部屋が映っても大丈夫な状態で参加スタートしてください。

情報保障・講座環境について

講座への参加に際して必要な配慮や主催者・講師が留意しておくとよい事項がありましたら、お手数ですが、講座の2週間前までに申込サイト「こくちーずプロ」申込みフォームの「備考欄」でお知らせください。個々にご相談させて頂きます。
・点字資料、要約筆記、手話通訳、車いす席
・日本語以外の言語の資料、補足説明
など…

講座の資料について

本講座で使用する発表資料PDFおよび事前配布資料の著作権は、著作者である中田豊一またはNPO法人ムラのミライに帰属します。本講義を受講されたご本人が個人でご利用いただくことに問題はございませんが、外部に向けてデータおよび印刷したものを配布・共有することはお控えください

関連サイト

ムラのミライのページでは、中田豊一氏をはじめ、ムラのミライ認定メタファシリテーション®︎トレーナーやムラのミライのステップ1〜3講座の受講生の皆さんから、子どもとのコミュニケーションの実践例が数多く掲載されています。