セネガル事業:現地駐在員の募集

In 2 人材募集 by master


ムラのミライでは、2017年より3年間のセネガル事業をスタートします!
そこで、現地駐在員(アシスタント・プロジェクト・マネージャー)を1名、新規募集いたします。

★これまでのムラのミライの事業/活動については、こちら
★新規事業の概要については、こちら

A-1 IM事務所前で記念撮影C-9 ココヤシ油の村で

対象となる方

  • フランス語で読み書き(書類作成)ができ、コミュニケーションも取れる方
  • 心身ともに健康で、自身の健康管理ができる方。体力・体調管理に自信のある方が望ましい(主なプロジェクト地が農村部のため、半乾燥地帯での活動や未舗装の道路での中距離の車/バス移動、徒歩での事業地移動などがあります)。
  • 異なる社会環境や新しい業務に、柔軟に対応できる方
  • Word、Excel、Eメールの操作ができる方。PowerPointの操作ができれば尚良し
  • 企業・団体等での実務経験は問いませんが、積極的・自主的に実務習得に励む意欲のある方
  • ムラのミライの理念や活動内容に共感して頂ける方

職務内容

  • プロジェクトに関する記録・報告書等の作成
  • 会計補佐
  • フィールドワーク補佐
  • 交通や宿泊手配等のロジスティクス
  • 広報・ファンドレイズのための文書作成、写真/動画撮影

契約期間

2017年4月1日~2018年3月31日
(契約期間満了前に、継続の可否を相談します)

勤務地

セネガル共和国ダカール市(事務所)およびティエス州南部(事業地)
(※勤務開始後1~2か月間は、ムラのミライ関西事務所にて勤務していただきます。)

待遇

  • 基本給(当会規定による)
  • 駐在手当(海外勤務時)/通勤手当(国内勤務時)支給
  • 社保完備

ご応募・問合せ方法

下記書類を電子メールにてお送りください。件名を【セネガル事業駐在員応募】としてください。

(1)履歴書(写真不要)
(2)応募の動機(A4 1枚程度)

宛先:k.maekawaアットマークmuranomirai.org
*アットマークの部分を@にかえてください。(担当:前川香子)

締切:2017年1月15日(日)
いただいた応募書類は返却いたしません。ご了承ください。

選考プロセス

  • 書類選考を行い、合格者のみ2017年1月31日までに通知いたします。
  • 2017年2月10日(金)から11日(土)にかけて、面接試験を行います。(面接場所は、兵庫県西宮市あるいは京都市を予定しています。)
  • 2017年2月中旬には、面接結果を通知いたします。

A-3 REMUSACのリーダーと

新規事業 「地域資源の循環による農村コミュニティ生計向上プロジェクト~農村青年層のための『ファーマーズ・スクール』」

この事業が始まる背景

セネガルは農業国でありながら、食料の半分を輸入に頼っています。そこには、自然環境と農業経営の両面での課題があります。主要輸出作物の落花生は、投資の割合も大きいため利幅も少なく、また、国内での農業技術・農家経営の指導がほとんどなされていません。従来の粗放な農法(畔を作らず直播栽培)に頼る稲作は結果として生産性が低く、事業対象となる行政村でも、米の購入費が家計を圧迫しています。
農家の大多数は小規模家族経営ですが、商品作物にしろ自給作物にしろ、包括的に農業経営を捉えることができていません。また、年間降水量が600~800ミリとやや少ない上に、対象地域では灌漑設備も発達していないため、農業生産は文字通り雨頼みになっています。
さらに、季節や生育環境を鑑みた作物の栽培組み合わせなど、土地の有効活用も見受けられず、家畜の糞などを使った土壌改良が計画的にされているとも言い難いのが現状です。
結果として、収入を求めて農村の若者は都市やヨーロッパへと出稼ぎに向かいます。国家としても、出稼ぎ防止のためのプログラムを実施しているものの、そこには「農村での収入がいくら向上すれば、出稼ぎに行かなくても済むのか」という視点が抜けてしまっているために、農業生産の改善策も芳しくありません。
しかし、事業対象の村の青年たちも、「出稼ぎに行かずに、村に残って農業で生計を立てられるようになりたい」と切望しています。
そこでムラのミライは、インドでの経験も活かしつつ、青年たちが「出稼ぎにいかなくても済む」ように、現地カウンターパートNGO「Intermondes(アンテルモンド)」と村の若者たちと共に、JICA草の根技術協力事業として、自然資源の回復と管理・農法改善・農業経営に取り組んでいくことにしました。

事業期間(3年間)

2017年2月1日~2020年1月31日(予定)
※2016年12月現在、上記期間で実施できるようJICAと調整中

事業地

セネガル共和国ティエス(Thies)州ンブール(Mbour)県ンゲニエーヌ(Nguéniène)行政村
(事務所はダカール市内)

活動 (Project Design Matrix(PDM) より抜粋)

1 モデル農場の整備とファーマーズ・スクールの設立
1-1 敷地の測量、地形図作成
1-2 水保全の実践に必要な設備(灌漑池、小堰堤、用水路)のデザインと設置
1-3 農地のデザイン(野菜、果樹、飼料、米、家畜、堆肥、チェックダム)と整備
1-4 農業専門家・家畜専門家の選定と契約
1-5 研修施設の建設(他資金及び自己資金)

2 モデル農家の育成
2-1 研修:下記の内容を複数のモジュールに分け、内容に応じてファーマーズ・スクールや対象者の居住村で実施する。
【研修内容=マイクロウォーターシェッドについて、多角的資源活用農法とは、コスト・利益をベースにしたマネージメント、マイクロ・クレジット/ファイナンス、アクション・プラン】
2-2 実践・定着・普及:各モジュールの研修終了後、研修参加者には学んだ内容を自身が実践することと自身の居住コミュニティ内で共有することを義務づける。
2-3 総合的なプランニングの実践:全モジュールの最終段階において、研修参加者は研修内容を踏まえた、自身のアクションプランを作成する。
2-4 モニタリング:モニタリング項目は研修の中で参加者自らが策定し、研修参加者相互に実践の様子をモニターすることとする。

3 指導員の育成
3-1 研修:下記の内容を複数のモジュールに分け、ファーマーズ・スクールで実施する。
【研修内容=モデル農家育成研修の復習、モデル農家として実践した内容の振り返り、基本的なファシリテーション手法】
3-2 実践:研修参加者は研修受講後、ファーマーズ・スクールで(必要に応じて対象村に出向いて)研修を実施する。
3-3 モニタリング:モニタリング項目は研修の中で参加者とプロジェクトスタッフが話し合って策定し、研修参加者及びプロジェクトスタッフが研修の様子と結果(研修参加者の理解度)をモニターすることとする。

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(3)水場に集まる遊牧民と家畜